2004年09月24日

「性売買特別法」その後

先日このBLOGでも取り上げたように、韓国では昨日23日から、「性売買特別法」なる法律(正確には「性売買被害者保護法」と「性売買斡旋など処罰法」の2つ法律からなるらしい)が施行された。

これにともない、やはり、ちょっとした騒動(?)がおきているらしい。そんな様子を韓国系の新聞サイトから拾ってみた・・・。

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風俗店の経営者たちは、法律施行を目前にして、なんとか法の抜け穴を探そうと知恵を絞りはじめている。

真夜中の隠れん坊…「性売買法」発効の夜の百態」【東亜日報】

対する警察は、施行を前に今月1日から取締り強化しはじめ、24日までに5142件を検挙。

警察、風俗営業5142件摘発」【朝鮮日報】

特に新法初日には、買春男59人を含む、138人を検挙。ラブホテルに踏み込んだり、風俗店に行きそうな酔っ払いの後をつけたりと、かなりなことをしたらしい。

性売買取り締まり初日 客ら138人を立件」【朝鮮日報】

しかし、新しい法律は取り締まる側にも混乱をもたらしている。

曖昧な規定のため、警察の取り締まりに混乱」【東亜日報】

とはいえ、この取締り強化によって、どの風俗街も閑散としてしまい、事業主や従業員女性からは反発の声があがっている。

性風俗業者・従業員ら「生存権保障せよ」」【朝鮮日報】
全国売春業主が「性売買特別法」に反発」【朝鮮日報】

とまぁ、騒がしいことになっているらしい。

はてさて、どうなることやら。
私としては、最初に引用した記事の、「むしろ性売買が陰性化され、インターネットなどのように点組織の形態で広がる可能性が高い。社会全般に対する性教育と文化自体を変えて行くのに力点を置かなければならない」という金慶愛(キム・キョンエ)同徳(トンドク)女子大学校女性学科教授の言葉が一番しっくりくるけどなぁ。
posted by LittleBoy at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) |  トピックス:韓国性売買法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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